斎宮遺跡:三重県多気郡明和町斎宮

斎宮は、斎王制度の確立から平安時代の全盛期を経て南北朝時代の到来と
ともに終焉を迎えた。以後約700年もの間幻の都となっていた斎宮が発掘され
たのは、昭和45年、古里地区の宅地開発にともなう事前発掘調査であった。
これをきっかけに、現在の史跡公園「斎王の森」周辺で発掘調査が続けられた
結果、大きな国の役所で使われる蹄脚硯(ていきゃくけん)の破片が発見され、
大規模な遺跡が実在することなどから、その遺跡がまぎれもなく斎宮であると
確信する決め手となった。
また、当時の宮廷で使われていた緑釉陶器(りょくゆうとうき)は、古代の同じ
地方都市である太宰府を遥かにしのいで、平安京と肩を並べるほど数多く出土
しており、斎宮の華やかな生活がうかがわれる。
その全貌の解明が心待ちにされる斎宮跡137ヘクタールは、昭和54年に国の
史跡に指定され、現在も斎宮歴史博物館と明和町によって計画的な発掘調査が
行われている

引用先:http://www.town.meiwa.mie.jp/kanko/meguru/saiku/1456195321378.html 明和町観光サイト

図1「斎宮」の位置:伊勢神宮から約15km(クリックで拡大)

引用先:Yahoo map :一部追加変更


写真1 国史跡「斎宮跡」俯瞰

引用先:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1886.html 観光三重 国史跡斎宮跡


図2平安時代の斎宮方格地割跡:これに対し飛鳥時代の斎宮は小規模(クリックで拡大)

引用先:http://blogs.yahoo.co.jp/usa2842000/29938531.html Dekoのメモ帖 斎宮


写真2平安方格地割の俯瞰写真:茶色の複線が近鉄山田線(クリックで拡大)

引用先:旧ふきのとうドットコム


斎宮歴史博物館:三重県多気郡明和町竹川50

史跡斎宮跡の一角に建つ県立の博物館。伊勢神宮に仕えた斎王(さいおう)の役割や、
当時の斎宮の様子などを資料や模型、映像を使って分かりやすく紹介している。

以下、その中から数件の展示を紹介。


写真3平安時代の斎宮中心部の再現模型(クリックで拡大)

引用先:http://atago-kmk.net/activity/史跡斎宮跡復元建物見学会を開催!/


写真4初斎院(斎宮の潔斎所)での斎王と官女の模型(クリックで拡大)

引用先:http://inoues.net/seiun/2013isejingu_saiku.html 青沼茜雲先生 伊勢神宮に絵画奉納式


写真5 斎宮内建築物の1/10再現模型(クリックで拡大)

引用先:http://inoues.net/seiun/2013isejingu_saiku.html 青沼茜雲先生 伊勢神宮に絵画奉納式


写真6斎宮内建築物の実物大再現模型(クリックで拡大)

引用先:http://atago-kmk.net/activity/史跡斎宮跡復元建物見学会を開催!/

斎宮遺跡に関する参考文献

http://www.town.meiwa.mie.jp/kanko/meguru/saiku/1456195321378.html 明和町観光サイト 斎宮発掘情報

http://inoues.net/seiun/2013isejingu_saiku.html 青沼茜雲先生 伊勢神宮に絵画奉納式 2013.12.14 斎宮博物館

http://blogs.yahoo.co.jp/usa2842000/29938531.html Dekoのメモ帖 斎宮



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